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【PR】消費財メーカー/本部担当者育成で目指すべき提案型営業、2/26開催

2024年02月13日 10:00 / セミナー

マーケティング研究協会トレードマーケティング部は2月26日、食料品や飲料・化粧品・日用品等を取り扱う「消費財メーカーの営業担当者・教育担当者」を受講対象とした無料オンラインセミナー「これからの本部担当者育成2024ー目指すべき“提案型営業”2つのパターンとは?ー」を開催する。

<セミナー告知>

今回のセミナーでは、2023年に消費財メーカーへ実施した「小売業への営業活動に関するアンケート2023」から見えてきた「現状の営業活動の問題点」を起点に、提案型営業の定着に向けた課題と、その中で特に“提案型営業をレベルアップさせるため”には、何をどのような手順で考えていくべきなのか、具体的に解説する。

営業力強化の方向性について悩みのある人、営業部門の部門長/支店長/マネージャー・リーダークラスの人、営業企画/営業推進スタッフ部門の人、マーケティング/経営企画/人事部門など営業力強化に係わる人、改めて営業担当者の人材育成・教育を見直したり、再スタートを検討している人に役立つヒントを提供する。

■開催概要
日時:2月26日(月)13:30~15:00
方式:ZOOM社ウェビナー
受講料:無料(1社3名まで)
締切:2月26日(月)11:00
※セミナーは消費財メーカーのみに申込を限定している

■詳細・申込
https://trademarketing.info/honbutanto_seminar2024

■プログラム
1)本部担当者の”提案型営業”の現在地
・コロナ禍でより鮮明になった、営業活動のバラツキ・属人化

・小売業の重点化や人員再配置による営業活動の「生産性」の強化
~2023年「小売業への営業活動に関するアンケート」より

・”ヒアリング”はできても、それが提案に繋がらない現状

・小売業が強化しているデジタル施策の提案に踏み込めない理由

・”得意先要望対応型”から、”仮説提案型”へのシフトの重要性

2)”提案型営業”をステップアップさせるポイント

・目指すべき営業スタイルの4つのパターン

・営業活動で得意先に”仮説をぶつける”重要性

・市場データやPOSデータ、生活者動向は”仮説”を考えるために使う

・情報収集したバイヤーのニーズと仮説を重ねてストーリーにして説得力を上げる

・仮説提案型の営業スタイルに必要な要件

■登壇者
塚本 和之
マーケティング研究協会
取締役 セールス・マーケティング部 本部長
トレードマーケティング部 部長
大学卒業後、現・花王グループカスタマーマーケティングに入社。営業担当として、広域量販チェーンを担当。小売業の課題解決を目的とした提案型営業を実践し、成功と失敗を経験。その後、マーケティング研究協会に入社。消費財メーカーのアカウント戦略立案とその実行をサポートしている。

谷 雅之
マーケティング研究協会
トレードマーケティング部 顧問
大学卒業後、ライオンに入社(28年間勤務)。営業、ブランド育成担当、事業計画担当を経て、営業革新プロジェクトに参画。環境変化、技術革新に対応できる新たな営業活動スタイルの構築を行う。「物を売る⇒顧客を作る営業」へと革新を推進し、利益率を改善。独立後はこれまでの経験を活かし、主に消費財メーカーの営業改革、営業力強化に携わっている。生涯学習開発財団認定プロフェッショナルコーチ。

■問い合わせ
マーケティング研究協会
トレードマーケティング部
03-6435-6347

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