アトレ松戸/20年ぶりにレストランフロア刷新、9店オープン
2019年02月05日 17:50 / 店舗
アトレは4月25日、千葉県松戸市の「アトレ松戸」の7階レストランフロアをリニューアルオープンする。
約20年振りにレストランフロアをフルリニューアルする。
「開放的な屋根裏に広がるキッチン」を環境コンセプトに、家の中の最上階にあるようなカジュアルで落ち着ける食事空間に仕上げた。
地域住民・駅・館内利用者に向けたこだわりあるおいしさや居心地空間を提供し、顧客のライフスタイルを充実させるレストランフロアへと刷新する。
アトレ初出店や新業態を含む9店がオープンする。
レストランフロア名称は「MESHIアガール(メシアガール)」。ショップのこだわり抜いた食事を「どうぞ召し上がってください」という思いを込め、松戸で食べるならこの場所となるようなレストランフロアを目指す。
東和フードサービスの新業態「Cheese Egg Garden」が、駅ビル・アトレ初出店となる新店舗をオープン。
「美と健康」をテーマに、チーズ料理やたまご料理とリーズナブルで良質のワイン・お酒を楽しめる千葉県初出店のカジュアルダイニングとなっている。
ティータイムでは、同社製オリジナルケーキをお得なセットでも用意している。
また、銚子丸の新業態「すし銚子丸 雅」も出店。こちらも駅ビル・アトレ初出店となる。
ネタの素材と鮮度にこだわり、銚子港をはじめ、各地で水揚げされた新鮮な鮮魚を捌きたて握りたてで提供する。
ネタだけでなくシャリ・酢・醤油にもこだわり、職人の技で銚子丸ならではの寿司世界を堪能できる。
お一人様から家族まで様々なシーンで利用できる単品寿司からセットメニューまで取り揃えている。
その他、牛タン専門店「仙臺たんや 利久」、エスニックの「東京ガパオ」、「とんかつ新宿さぼてん」、「焼肉トラジ」、「大かまど飯 寅福」、「鎌倉パスタ」、「自家製麺 杵屋」が出店する。
フロア環境にもこだわり、環境コンセプトを「開放的な屋根裏に広がるキッチン」とした。
温かな光が導く、落ち着いた光空間に仕上げた。
光だまりが抑揚を作り出し、レストスペースに吊られたペンダントライトが賑わいを演出。ランチタイムとディナータイムでは照度が異なり、街の明るさとリンクした光が、落ち着きある温かみのある空間を作り上げる。
連続した天井ルーバーがフロアの奥へと続き、屋根裏空間を演出。フロアの中央には、くつろぎのレストスペースも新設する。
■アトレ松戸
所在地:千葉県松戸市松戸1181
営業時間:10時~21時※一部、営業時間の異なるショップあり。
構造:鉄骨造、鉄筋コンクリート造
階数:地上8階
延床面積:約1万6821m2
店舗面積:約6850m2
店舗数:87ショップ(2019年2月5日現在)
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