ユナイテッドアローズ/ルミネ新宿に「エメル リファインズ」旗艦店
2019年02月26日 13:50 / 店舗
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ユナイテッドアローズは3月1日、ウィメンズ事業「Jewel Changes(ジュエルチェンジズ)」(以下:JC)のストアブランド名を「EMMEL REFINES(エメル リファインズ)」に変更し、同日、旗艦店である「ルミネ新宿店」をオープンする。
同社は、昨年12月フェミニン系ブランドJCを「エメル リファインズ」に刷新することを発表した。
「エメル リファインズ」は「Pleasure~今を楽しみ、変化を楽しむ~」をブランドコンセプトに、オリジナル企画商品を中心にウェアやバッグ、シューズなどをラインナップ。
既存顧客に支持されてきたフェミニンテイストをベースに、「女性の共感を大切に、時代にフィットした新しいスタイル」の提案を行う。
「エメル リファインズ ルミネ新宿店」は、現JC新宿店の跡地に旗艦店としてオープン。
乗降客数日本一を誇る新宿駅に隣接する「ルミネ新宿」は、駅からのアクセス、集客力に優れ「エメル リファインズ」のブランド認知拡大と新しいお客様との接点としての役割を担う。
すでに店頭やオンラインストアでの展開をスタートしているが、ルミネ新宿店では2019年春夏商品のラインナップを豊富にそろえた。
店内は、白を基調とし、程よいモード感をベースにした内装はトレンドのデザインやカラー、柄物などを多く取り扱う「エメル リファインズ」のウェアが一番映えるように考え、クリーンな印象に仕上げている。
無機質な素材に、木や、やさしいピンクなど自然の素材使いとポイントカラーを効かせ、洗練された中に女性らしさを感じられるようデザインした。
2019春夏シーズンテーマは「Carnival」。
フレンチガールのキッチュで大人可愛いスタイルをベースに、今シーズンは中南米のCarnivalのようなカラフルで賑やかな目で見て楽しい空気感を表現した。
マドラスチェック、フラワープリント、カラー×カラーなど、元気で華やかなエッセンスを「今」の気分に取り入れて提案する。
さらに、他のJC店舗においても、オフィシャルロゴの変更(店名、ブランド・EC・各種SNSサイト等)、商品タグ、ファサードサインの変更を実施し、3月1日より「エメル リファインズ」としての営業を開始する。
■「エメル リファインズ」店舗・オンラインストア一覧
店舗:ルミネ新宿店、東武池袋店、有楽町マルイ店、ルミネ大宮店、松坂屋名古屋店、名古屋タカシマヤ ゲートタワーモール店、なんばシティ店、天神地下街店、ディアモール大阪店(3月14日オープン予定)
オンラインストア:ユナイテッドアローズ オンラインストア、ゾゾタウン、アイルミネ、楽天ブランドアベニュー、マルイウェブチャネル、マガシーク、dファッション、アマゾン、Wowma(ワウマ)
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