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京王百貨店/ららぽーと立川立飛に8店舗目のサテライト店

2023年10月13日 13:05 / 店舗

京王百貨店は10月24日、東京都立川市の商業施設「ららぽーと立川立飛」に8店舗目となるサテライト店「京王百貨店ららぽーと立川立飛店」をオープンする。

<店舗イメージ>

同社は、基幹店である京王線新宿駅ターミナルビルの「新宿店」と、多摩市・聖蹟桜ヶ丘駅の京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンター内の「聖蹟桜ヶ丘店」の2店舗により、京王沿線エリアを中心に毎日の暮らしを彩る価値の提供に努めている。

サテライト店事業については、ギフトといった百貨店の機能や食物販など自社の強みを出店先の商圏特性にあわせてコンパクトに編集し、2009年の「ららぽーと新三郷店」を皮切りに順次出店を進め、現在7店舗を展開している。

近年は、京王沿線や新宿駅を発着する路線を中心としたエリアでのさらなる顧客接点の拡充に向けて出店を進め、新規顧客開拓や基幹店との連携、既存顧客の利便性向上を推進している。

「ららぽーと立川立飛」は、2015年の開業以来、周辺住民に支持されてきた大規模商業施設。京王百貨店の出店により、百貨店ならではの品ぞろえ・サービスが「ららぽーと立川立飛」内でそろうワンストップショッピングのさらなる充実に寄与することで、地域の利便性向上、顧客ニーズへの対応に努める。

店舗コンセプトは、「百貨店による食・ギフト・ファッションのセレクトショップ」。百貨店ならではの多彩な食品とイベントを展開し、慶弔ギフトや中元・歳暮をはじめとした百貨店の信頼あるギフトサービスを提供する。また、毎日の暮らしを彩る雑貨とファッションを提案する。

「ららぽーと立川立飛」の中心顧客であるファミリー層をメインターゲットに、さまざまな「ギフト」や「食」「雑貨」を便利に買い物したい親子三世代に対応する。

取扱ブランド・商品として、食品は、ヨックモック、アンリ・シャルパンティエ、銀座千疋屋、新宿高野、シーキューブ、シュガーバターの木、赤坂柿山、鎌倉五郎本店、生活雑貨は、生活の木、近沢レース店を展開する。ファッションでは、婦人服、マフラー・ストール、ショッピングバッグ、手袋などをそろえる。そのほか、カタログギフト、線香なども販売する。

■京王百貨店ららぽーと立川立飛店
所在地:東京都立川市泉町935-1ららぽーと立川立飛1階
売場面積:約199m2

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