オークファン/子会社再編、O2O支援事業を開拓
2016年05月24日 22:28 / 経営
オークファンは5月24日、連結子会社のスマートソーシングとエターメントを合併すると発表した。
同社は2016年9月期から、データを軸としたメディア、マーケットプレイス、ソリューションの3つの事業を構成し、すべての領域が複合的に絡み合いさらなる成長を実現する成長モデルを目指している。
成長モデルの一環として、ニーズが高まっているO2O支援事業領域を戦略的に開拓するため、エターメント社が有するIT商品力、システム開発力、スマートソーシング社が持つ営業力、サポート力を一体化させることを目的に、両者を合併する。
スマートソーシング社を存続会社とする吸収合併方式で、消滅会社となるエターメント社の事業は、スマートソーシング社が継続する。
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