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イー・エス・シー/野球用品販売、事業停止し自己破産申請へ

帝国データバンクによると、イー・エス・シーは11月22日、事業を停止し、事後処理を弁護士に一任していたことが判明した。 現在、自己破産申請の準備中で、負債は調査中。

2008年6月の設立。グローブ、シューズ、ベルトなどのアクセサリーほか野球用途のユニフォーム、アンダーシャツを販売した。

野球用品は、アメリカの野球用品メーカーの代理店として、同社で製造された野球用バット・グローブのほか、バッグやウェアなどを取り扱い、2015年5月期には年売上高約8000万円を計上していた。

2015年秋には「ワールドペガサス」ブランドのグローブを展開してきた会社と事業を統合。同ブランドは元読売巨人軍の桑田投手が長年愛用していたことなどもあり、野球愛好家の間では一定の知名度を有していた。

その後は同社の顧客をイー・エス・シーが継承し、「ワールドペガサス」ブランドを使用した事業を展開していたが、従前から収益性に乏しく、余裕のない資金運営が続いていた。

加えて、今年秋には同ブランドの使用が終了するなか、ここに来て事業継続を断念した。

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