セブン‐イレブン/オリジナル商品の印刷に「ボタニカルインキ」使用
2017年09月26日 18:40 / 経営
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セブン‐イレブン・ジャパンは9月26日、全国で販売するオリジナル商品「レンジ麺」、「スイーツ」の包装印刷に、CO2排出の抑制につながる素材を使用する、と発表した。
今回、「レンジ麺」に掛けている「シュリンクバンド」と、「スイーツ」に使用する「フィルム包材」の印字に、植物由来の「ボタニカルインキ」を使用することで、年間約14tのCO2排出削減につなげることが可能となった。
ボタニカルインキは、樹脂を従来の石油由来から、一部植物由来(ボタニカル)に置き換えたインキ。
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