セブン‐イレブン/沖縄にデザート専用工場を新設
2018年11月30日 15:20 / 経営
セブン‐イレブン・沖縄は11月30日、年内を目処にデザート専用工場を建設すると発表した。
米飯・惣菜を製造する武蔵野沖縄に加え、オリジナル商品を製造する専用工場が2工場となり、県内における製造体制を整備。
2019年7月に那覇市を中心としたエリアより、出店を開始する。
セブン‐イレブン・ジャパンは2017年6月に沖縄県への出店発表し、以降出店に向けた準備をしている。
沖縄県内において5年間で約250店の出店を予定しており、2019年7月に向けて、現地における工場や配送センターの設置などインフラ整備を進めていく。
■デザート新工場(フリジポート 沖縄うるま工場)
運営企業名:フリジポート
所在地:沖縄県うるま市川田339-1
敷地面積:2,952.39m2
竣工時期:2019年7月(予定)
製造カテゴリー:デザートなど
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