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三井食品/2020年3月期増収増益目指し、物流改善・IT化図る

経営/2019年07月02日

三井食品の取引先約300社で構成する三井食品会は7月1日、都内で2019年度三井食品会を開催した。

特別会員として挨拶した三井食品の萩原伸一社長は、「2019年3月期は、物流費高騰などで経常利益率0.5%を達成できなかった。2020年3月期は卸の原点である物流改革、グローバル化に対応した輸出入業務の強化、IT化に注力し、会社を質的に改善していく」と今期の目標を明らかにした。

<萩原伸一社長>
萩原伸一社長

2019年3月期の売上高8199億円(前期比0.4%増)、経常利益36億8000万円(7.8%増)、経常利益率0.45%(0.03%増)。売上高は過去最高を更新している。

2020年3月期(連結)の売上高は8439億円(2.9%増)、経常利益37億円(0.5%増)、経常利益率0.44%(0.01%減)を計画している。

萩原社長は、「マーケティング、お客様とのコミュニケーションが大きく変わっていることに対応し、いかにデジタルを活用するかが重要だ。小売、飲食に商品のすばらしさを伝え、また彼らが消費者にどう訴求するかサポートしたい」と話した。

三井食品会の総会には約280人、懇親会には約525人が参加した。

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