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マックスバリュ東北/増税後「トップバリュ」販売強化

経営/2019年10月10日

マックスバリュ東北は10月10日、2020年2月期第3・4四半期は消費税増税対策として、PB「トップバリュ」の販売を強化、売上高前年同期比10%増を目指すと発表した。

<佐々木社長>
佐々木社長

同日行われた決算記者会見で、佐々木智佳子社長が明らかにしたもの。

佐々木氏は、「増税前9月29日・30日の駆け込み需要時も、トップバリュの売れ行きが良かった。10月1日の消費増税後1週間で見てみると、トップバリュの売上構成比が通常12.6%だったのが、17%まで伸びている。10月~12月には、100点の商品を選び、トップバリュの販売コンクールも行う。PBをしっかり売っていき、業績回復につなげる」と話した。

マックスバリュ東北が10月9日に発表した2020年2月期第2四半期決算によると、営業収益515億2200万円(前年同期比3.4%減)、営業利益3億3200万円(46.6%減)、経常利益3億3500万円(48.7%減)、四半期純利益8900万円(67.9%減)となった。

販促をスタンプカードからWAONポイントに変更したことや、システムの入れ替えによる現場の混乱、野菜価格の下落、7月の冷夏による商品の落ち込みなどにより、減収減益を計上した。

下期は、火・水曜日市の売場づくり強化、土・日曜市のまとめ買い需要喚起で客単価を向上させる。LINE、トクバイを活用した販促も加え、営業力の強化、収益力改善で、売上・利益ともに上期の落ち込みを取り戻したい考えだ。

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