セブンイレブン/社会福祉協議会に缶詰43万個寄贈
2020年04月21日 14:50 / 経営
セブン‐イレブン・ジャパンは4月20日、新型コロナウイルス感染症対策に伴い、日常生活上の困難を抱える個人・世帯が増えていることを受け、4月24日より国内26カ所の社会福祉協議会に対して、缶詰43万個を寄贈すると発表した。
寄贈された商品は、社会福祉協議会を通じ、子ども食堂などの社会福祉施設・団体、支援が必要な個人・世帯に配布される。
緊急事態宣言に伴う休業要請などの影響により、食品支援を必要とする人が増えている。社会福祉協議会より、配布用食料品が不足しているとの相談があり、手軽なおかずであり、常温で長期にわたる保管が可能な「缶詰」を選定。合計43万個の缶詰を順次寄贈する。
■寄贈商品
セブンプレミアム さんまの水煮
セブンプレミアム オリーブオイルさんまときのこ
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