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吉野家/レジ袋「バイオマス配合」に変更、無料配布継続

経営/2020年06月22日

吉野家は6月22日、店舗で使用しているテイクアウト用レジ袋を、7月1日からバイオマスプラスチックを配合したレジ袋に変更すると発表した。

<バイオマス素材レジ袋>
バイオマス素材レジ袋

近年ではテイクアウト時に使用するレジ袋は石油由来を原料とした袋を使用していたが、CO2削減・環境保全のため、植物由来を原料としたバイオマスプラスチック配合の袋へと全店切り替えるもの。

バイオマスプラスチックは、再生可能なバイオマス資源を原料に化学的または生物学的に合成することで得られるプラスチック。主な原料はサトウキビから砂糖生産時にできる副生成物「廃糖蜜」で、焼却処分した場合でも、大気中のCO2の濃度を上昇させないという。

テイクアウト用レジ袋を植物原料が25%配合された袋へと変更することで、年間34.6トンの石油由来プラスチックが削減される見込み。

7月1日からレジ袋が有料化されるが、吉野家では安心・安全にテイクアウト商品を持ち帰りできるよう、今後もテイクアウト用レジ袋を無料で提供する。

レジ袋で持ち帰ることでマイバックよりも安定した状態で持ち運べること、衛生面を担保することが狙い。

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