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イオン/ハイブリッドローンで600億円調達

2020年10月27日経営

イオンは10月26日、第2回ハイブリッドローン(劣後特約付ローン)による資金調達で、600億円を調達すると発表した。

ハイブリッドローンは、資本と負債の中間的な性質を持ち、負債であることから株式の希薄化は発生しない一方、利息の任意繰延、超長期の償還期限、清算手続き及び倒産手続きにおける劣後性等、資本に類似した性質及び特徴を有している。

このため、イオンでは格付機関(格付投資情報センター、S&Pグローバル・レーティング・ジャパン)から資金調達額の50%に対して資本性の認定を受けることを見込んでいる。

イオングループは「絶えず革新し続ける企業集団」として、「デジタルシフト」「アジアシフト」「リージョナルシフト」を掲げ、それぞれの地域・事業におけるナンバーワン企業の集合体となることを目指している。

2006年9月29日に事業法人初の第1回・第2回私募ハイブリッド社債、2016年9月21日に第3回・第4回公募ハイブリッド社債、2019年12月12日に第5回・第6回公募ハイブリッド社債を発行し、ハイブリッド社債マーケット拡大に貢献するとともに、2013年3月29日にはハイブリッドローンにより幅広い金融機関からの調達を行うなど、常に財務戦略の柔軟性を考慮した資金調達を実施してきた。

今回、デジタルトランスフォーメーションを基軸としたグループの構造改革及び変革を通じた長期的な成長戦略を支えるため、財務健全性と資本効率向上の両立に資する資金調達手段として、主要取引金融機関を貸付人としたハイブリッドローンによる調達を決定した。

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