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PPIH/金融事業子会社を設立、金融事業を強化

2021年09月10日経営

パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)は9月10日、金融事業推進のための新設子会社「パン・パシフィック・インターナショナルフィナンシャルサービス(PPIF)」を設立した。

2020年2月に発表をした長期経営計画「パッション2030」の達成に向けた戦略を加速させるために、新たな柱として「金融事業」の強化を図る施策。100%出資子会社を設立するもので、新会社の資本金は1億円。

2019年1月にユニーを100%子会社化し、同時にクレジットカード事業を運営するUCSの事業についても承継し、この2年半の間、UCSを中心に金融事業を推進してきた。クレジットカード会員は約300万人を有しており、また、2014年3月に開始した自社オリジナル電子マネー「majica(マジカ)」は、アプリ会員が約750万人に達し、順調に会員数を伸ばしている。

昨今の新型コロナウィルス感染症の拡大により、さまざまな環境が変わり消費者の行動は大きく変化した。現在、その変化に対応するため、消費者との接点としてアプリの強化が必要であると考えている。

そこで、majicaと連動した金融事業推進の体制構築やパートナーとの連携、アプリと連携したクレジット事業の戦略の策定、デジタル給与払いや、その他金融事業への展開を視野に入れ、金融事業持株会社のPPIFを設立した。

グループでは、ディスカウント事業、GMS事業、アジア事業、北米事業の4事業を戦略の中心においているが、今後はこれらにPPIF・UCSを中心とした「金融事業」という新たな戦略上の柱を据え、グループ全体の成長戦略を推進するとともに、クレジットカード会員・アプリ会員の顧客ベースをさらに拡大し事業としての成長を実現するという。

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