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ヤマダHD/家守りと家を建てる前に必要な資金を立て替える新サービス

2022年03月30日 13:10 / 経営

家守りは3月30日、ヤマダホールディングスグループのヤマダファイナンスサービスと提携して、新たな金融サービス「家守り立替つなぎ」を4月1日から開始すると発表した。

既存の住宅ローンでは住宅が完成する前にローンを組むことはできないが、この新たな金融サービスは住宅を建てる前に必要な資金を一時的に立て替えることができる、つなぎ融資のサービスとなっている。

住宅が完成する前にまとまった資金を用意する必要がある場合の土地購入費、建設費、諸費用(住宅ローンの融資に含まれる諸費用、利用時は建物または建物の融資時に同時利用)として利用が可能だという。

家守り立替つなぎ可能額は、住宅ローン融資承認額の80%かつ、土地は土地売買契約書の100%+諸費用、建物は着工金(請負契約書の40%以内+諸費用)・中間金(請負契約書の80%以内+諸費用)。

家守り立替つなぎ金額は100万円~8000万円(10万円単位)。

■問い合わせ先
家守り
営業推進部
TEL:03-6860-0087
FAX:03-6860-0088
E-mail:contact@iemamori.co.jp

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