ローソン/要冷機器照明の消灯など節電対策を全国の店舗に展開
2022年06月30日 16:00 / 経営
- 関連キーワード
- ローソン
- 電力需給ひっ迫注意報
ローソンは7月1日、全国のローソン店舗において節電の取り組みを展開する。
同社は6月28日から東京電力管内のローソン店舗にて節電の取り組みを実施していたが、全国での節電協力要請を受け、取り組みを拡大するもの。
全時間帯で、トイレの便座保温機能をオフ。昼間では、商品陳列用の要冷機器照明の消灯、店内照明の一部消灯(ガラス面側)に取り組む。
電力需給ひっ迫警報が発令された日の夜間は、店頭ライン看板、店外サインの消灯も検討している。
対象店舗は、全国のローソン約1万4600店舗(2022年5月末時点、「ローソンストア100」含む)。
流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。