セブンイレブン/北海道で弁当・総菜にリサイクルしやすい容器導入
2022年12月13日 11:25 / 経営
セブン‐イレブン・ジャパンは12月13日、北海道内のセブン‐イレブン997店舗(2022年11月末現在)にて、12月上旬より順次、弁当・総菜などのオリジナルフレッシュフードに使用する容器を、石油由来の素材を削減したものに変更する実証実験を開始したと発表した。
今回、採用した容器は、石油由来のインクや着色剤を使用しないため容器本体、加えて容器の製造工程において排出されるCO2を、これまでの容器と比較して削減する。新容器は、石油由来のインクや着色剤を使用しないため、白色もしくは半透明となり、リサイクルしやすいという。
北海道内の店舗で換算すると、削減できるCO2排出量は年間約40トンを見込む。
対象となる商品は、弁当、麺類、総菜など約60アイテム。
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