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三井住友カード/銀聯カードATM取扱いソリューションを提供

2016年02月03日トピックス

三井住友カードは2月から、国内金融機関に対し、「銀聯カードATM取扱いソリューション」の提供を開始した。

第1弾として、イーネットがファミリーマートなどに設置するイーネットの新型ATM(5315台/2016年1月末)において、銀聯カードによる日本円引き出しを金融機関が開始するにあたり、ソリューションを提供する

2005年12月に日本で初めて銀聯カードのアクワイアラーとなった三井住友カードは、訪日中国人の利便性向上を目的として、10年に亘り日本での銀聯加盟店の開拓に取組んできた。

2015年の訪日中国人は前年比7.3%増の499万人と、国別訪日数ではじめて最大となり、インバウンド消費を推進するうえでますます重要性が増している。

ソリューションは、国内金融機関が訪日中国人の利便性向上を目的に、自行ATMまたは提携先ATMにおいて銀聯カードによる日本円引き出しを取り扱うにあたり、金融機関と銀聯ブランド間に発生する各種業務の合理化に貢献することを目的としている。

三井住友カードが、従来の事業展開において構築した「銀聯」と「国内金融機関」それぞれとの決済ネットワークを活用し双方のハブになることで、国内金融機関は銀聯のブランドライセンスの取得が不要になるとともに、銀聯へ接続するためのシステム開発や資金精算業務などの合理化が図れる。

ATM取扱いソリューションにおいては、以前より「Visa」の取扱いを実施しているが、今般の「銀聯」に続き、今後「MasterCard」についてもソリューションを提供する。

2020年の東京オリンピック・パラリンピックを見据え、訪日外国人観光客にとってより利便性の高い決済サービスの実現を目指す。

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