上野金太郎MBJ社長は「車の自動運転の実用化も近い将来にやってくる。そうなれば車での移動もライフスタイルの一部となる。メルセデス・ベンツコネクションなど、これまで車を中心としたライフスタイルを提案する中で、ライフスタイルを熟知したパートナーを探していた」と語った。
7月13日~15日は、Tサイト ガーデンギャラリーで、過去・現在・近未来・未来の4つの時代に分けて、メルセデス・ベンツの130年の歴史と、これからのライフスタイルを予感させる展示を実施。
メルセデス・ベンツコネクションと同様に、車を販売するのではなく、メルセデス・ベンツブランドに気軽ふれるきっかけをつくるタッチポイントを目指す。
仮想現実を活用したショールームの具体的な展開計画は未定だが、代官山蔦屋書店での検証を踏まえて、今後の多店舗展開を検討したいという。
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