丸の内イルミネーション実行委員会は11月10日~2017年2月19日の期間中、冬の恒例イベント「丸の内イルミネーション2016」を実施する。
15年目を迎える今年は大手町フィナンシャルシティと協力し、4月に竣工した「大手町フィナンシャルシティ グランキューブ」や、7月にオープンした星野リゾート「星のや東京」が隣接する大手町仲通りに新たに点灯エリアを拡大する。
ブランドショップが通りを彩る約1.2kmにおよぶ丸の内仲通り、大手町仲通りの街路樹、合わせて約250本が、「シャンパンゴールド」のLED約103万球で彩られクリスマスシーズンの華やかな街並みを演出する。
イルミネーションは、従来品と比べ1球当たりの使用電力を65%削減する「エコイルミネーション」により、エネルギー使用量を削減し高効率化を実現してきたが、2014年度より1球あたりの使用電力をさらに30%カットする「NEWエコイルミネーション」を一部に採用。
今年度は、「NEWエコイルミネーション」を約48万球導入し、従来の明るさや輝きは変わらずに、使用電力を一層抑える。
丸の内仲通りにおいて期間中に使用するすべてのエネルギーには、太陽光や風力などの自然エネルギーで発電されたグリーン電力を使用し、環境を大切にした地球に最もやさしいイルミネーションで、約100日間にわたり夜景を楽しめる。
その他、クリスマスツリーの点灯式やクリスマス装飾、関連イベントなどを行う。
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