はるやま/健康チェックコーナーにタニタの「プロ仕様体組成計」導入
2018年01月22日 12:10 / トピックス
はるやま商事は1月18日、全国の32店に医療現場やフィットネスクラブなどで使われているタニタのプロフェッショナル仕様の体組成計を導入したと発表した。
2017念4月から、「地域の健康フィールド」というコンセプトのもと、はるやまの98店(2017年12月末時点、全252店)に「健康チェックコーナー」を展開する一環。
健康総合企業のタニタと連携し、お客の健康づくりに向けたサービス充実のため、はるやま32店の健康チェックコーナーを一新し、タニタの健康計測機器やタニタコーヒープレミアムブレンドの販売も開始した。
自社調査では、20代~60代のビジネスパーソンの約80%以上が「健康に関心がある」と答えた。3人に1人が「毎日体重をチェックしている」と回答しており、「体重増加を感じると健康への関心が強まる」という回答もあった。
これらを鑑み、はるやまでは2017年4月から、「地域の健康フィールド」への一歩として「健康チェックコーナー」を店内に新設している。
肌年齢や血管年齢の測定、ストレスチェックなどの機器を設置し、買い物のついでに心身の状態をセルフチェックできるサービスを提供している。
今回、「健康チェックコーナー」へタニタの健康計測機器を導入するとともに、タニタの体組成計や活動量計などの商品販売も行い、更にサービスを拡充。
お客の健康づくりをサポートするサービスや商品の品そろえを充実させた。
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