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東京堂川崎店/神奈川の化粧品卸、自己破産で負債1億円

2018年03月19日トピックス

帝国データバンクによると、東京堂川崎店(神奈川県川崎市)は、2月28日に事業を停止し、自己破産申請の準備に入った。

同社は、1973年5月設立の化粧品等の卸売業者。主力の化粧品は数十種類にのぼるブランドと4500種類を数えるアイテムを扱い、ほかにも歯磨、石鹸、洗剤、芳香消臭剤、防虫剤、殺虫剤、入浴剤や理美容用品、日用雑貨など取扱商品は多岐に亘っていた。

商圏は相模原市など神奈川県北部から横浜市・川崎市、調布など東京西部、東京城南地区までの薬局店・化粧品店など小売店約100軒のほか、ディスカウントストア、地場スーパー、ネット通販業者にも営業を展開、2017年3月期の年売上高は約6億円を計上していた。

しかし、財務面は過去の欠損金計上で債務超過が続き、資金調達力も十分でないなか、今年に入って2月支払い分の資金手当てがつかないことが判明。

主要得意先である小規模小売店の経営環境が厳しさを増すなかで、先行きの見通しも立たないことから廃業を決断していた。

負債は現在集計中だが約1億円の見込み。

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