スターバックス/LINEとデジタル領域で業務提携、LINE Pay決済導入
2018年12月05日 14:40 / IT・システム
LINEとスターバックス コーヒー ジャパンは12月5日、デジタル領域におけるイノベーションの加速化を目的に包括業務提携を締結したと発表した。
スターバックスでは、現在4人に1人以上の顧客が、スターバックス カードやスターバックス モバイルアプリを使って、キャッシュレスで支払っている。
2019年上半期には、スターバックスとLINEサービスの融合により、スターバックス カードをはじめとしたデジタルペイメントにおいてのイノベーションを届ける予定。
また、スターバックスのLINE公式アカウントを2019年春開設。
新商品情報をはじめ、LINEアカウントの特性を活かしたスターバックスの魅力が詰まったコンテンツを提供する。
さらに、スターバックス店舗への「LINE Pay 据置端末」を2018年中に一部店舗から順次導入する。
店頭に設置し電源をONにするだけで、すぐに「LINE Pay」のQRコード決済に対応できる。
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