東武/改装効果などで3月期流通業の売上高16.8%増の2664億円
2020年05月08日 11:00 / 決算
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東武鉄道が発表した2020年3月期決算によると、流通事業の売上高は2664億1800万円(16.8%増)、営業利益33億6400万円(64.2%増)となった。
東武百貨店では、池袋店において「初夏の大北海道展」などの催事をはじめ各種営業施策を積極的に展開し誘客と収益確保に努めた。また、消費税増税以降の「中食」ニーズの高まりに応えるため、船橋店において地下1階惣菜売場をリニューアルを実施した。
東武宇都宮百貨店では、宇都宮店において地下1階食品売場をリニューアルし、それぞれ誘客に努めた。
東武ストアでは、都市型ミニスーパーマーケット第1号店の「Tobu store Fresh&Quick(トウブストア フレッシュ&クイック)曳舟店」をはじめ計3店舗をオープンさせた。
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