クラフトビール「Far Yeast」/ナチュラルローソンで取り扱い開始
2020年07月21日 11:30 / 商品
ナチュラルローソンは7月21日、クラフトビールメーカーFar Yeast Brewingの基幹ブランド「Far Yeast」の缶ビール3種「東京ホワイト」「東京ブロンド」「東京アイピーエー」(各税込435円、350ml)を取り扱い開始した。
Far Yeast Brewingのクラフトビールが、大手コンビニチェーンの各店で販売されるのは今回が初となる。
「Far Yeast」は、伝統と最先端が混じりあいながら日々進化していく「東京 Tokyo」を表現したFar Yeast Brewingの人気定番ビール。アロマホップによる洗練された上質な香りが楽しめるという。
山梨県小菅村の自社工場「源流醸造所」にて、東京都の水源のひとつである多摩川源流の水を使用して製造している。
「東京ホワイト」は、ドライでシャープな飲み口が特徴のセゾン。エール酵母由来の華やかな香りと小麦由来のフルーティな香りとなっている(アルコール分5%)。
「東京ブロンド」は、香り豊かなアロマホップを贅沢に使用した華やかな香りと、すっきりと軽快な飲み口が特徴のゴールデンエール(アルコール分5%)。
「東京アイピーエー」は、パワフルなフレーバーが特徴のベルジャンIPA。柑橘を感じさせるアメリカンホップの華やかな香りと、しっかりとした苦味が楽しめるという(アルコール分6%)。
Far Yeast Brewingは2011年設立。今年4月からは缶での販売も開始し、それに伴い販売チャネルも徐々に拡大している。
また、ナチュラルローソンでの販売開始を記念して、7月31日には、ナチュラルローソンで買えるおつまみとFar Yeast缶で乾杯する「オンライン醸造所見学会」を開催する。
参加条件は「当日Far Yeast缶を手元に用意すること」。参加費は無料。イベントには、山梨の醸造所からFar Yeast Brewing代表の山田司朗氏、醸造チームのメンバーが参加し、Far Yeastのビールを造っている「源流醸造所」をオンラインで案内。Far Yeastのこだわり、味わい方について解説する予定だ。
■「オンライン醸造所見学会」詳細・申込
http://faryeast.com/news/16952/
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