【PR】流通経済研究所/ID-POSデータ活用講座2応用編、10/22開催
2024年10月01日 10:45 / セミナー
流通経済研究所は10月22日、「ID-POSデータ活用講座2 応用編~ID-POSデータの活用範囲を広げる~」を開催する。
「基礎編」の中心テーマは、カテゴリーのMD改善だったが、「応用編」であるこの講座では、多様な集計・分析事例を交えた講義と演習から、店頭マーケティング・商談へのID-POSデータ活用の習得を目指す。「プロモーションやクロスMDの企画」「間口・奥行き視点からの実施結果の評価」「買われ方に基づく単品の売り方の開発」「取り扱い継続の判断」「新製品導入後のフォロー」といった項目を解説する。
講座は「ライブ&オンデマンド」で実施、ライブで受講した人もオンデマンドで確認・復習ができる。オンデマンドではライブの録画コンテンツを配信する。オンデマンド受講では、好きな時間に受講でき、都合に合わせて受講の中断・再開が可能。また、確認したいカ所を後から視聴しなおすことができる。さらに、講義内容に関する質問はメールで対応する。2016年の開設以来、176社・360名以上が受講している(個別企業向け開催を除く)。
メーカー、卸売業、小売業などでID-POSデータ分析を担当し、「ID-POSデータはいつも決まった使い方しかしていない」「バスケット分析は一応わかるが実務にうまく活かせていない」「単発になりがちな取組を何とかしたい」「新商品の導入後、適切な販促提案したい」「自社商品の位置付けを明らかにして商談に活かしたい」といった課題・悩みを持つ人に役立つ情報を提供する。
■開催概要
日時:10月22日13:00~17:30(ライブ)
10月29日~12月12日(オンデマンド)
※オンデマンドは4動画合計で3時間40分
形式:ライブ&オンデマンド
受講料:1名につき36,000円(消費税込み39,600円)
■詳細・申込はこちら
https://www.dei.or.jp/school/kouza_idouyo
■カリキュラム
1.ID-POSデータ分析 基礎の確認
・ID-POSデータの特徴と限界
・ID-POSデータ分析の原則
・カテゴリー課題の発見と深堀り
2.ID-POSデータによる単品分析
・自社商品のポジショニングの把握
・購買会員属の特徴を浮き彫りにする
・トライアル・リピート分析
・併買分析で競合商品を明らかにする
3.販促・棚割へのID-POSデータの活用
・定番棚割・商品改廃
・併買分析の活用と注意点
・期間併買を用いたターゲティング販促
4.演習と解説
■問い合わせ
流通経済研究所
教育・研修担当:伊藤・祝(いわい)
TEL:03-5213-4532
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