タイミー/スキマバイトサービスの登録ワーカー数が1000万人突破
2025年01月09日 10:30 / IT・システム
タイミーは1月8日、スキマバイトサービス「タイミー」のサービス開始から今までに登録したワーカー数の累計が1000万人を達成したと発表した。
2023年12月時点の667万人から1年間で約1.5倍増加。2024年12月時点で登録ワーカー数が1000万人を突破した。登録ワーカー増加の勢いは衰えずに、高水準で成長を続けているという。
タイミーを登録しているワーカーの属性を12月時点で更新した。職業別の構成比は学生が最も多く32.6%。次点で会社員27.6%という結果になった。
年代別の構成比は、20代が最も多く30.5%。次に30代と40代がそれぞれ18.5%となり、10代~30代の若年層で62.9%を占める結果となっている。
性別構成比は、女性が55.2%、男性が42.1%という結果となった。
2024年12月時点の登録事業者数(企業数)は、15万9000事業者だった。登録事業所数(拠点数)は、33万5000事業所となっている。
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