ローソン/愛媛県にマチの本屋さん「内子五十崎インター店」4/1オープン
2025年03月31日 11:57 / 店舗
ローソンは4月1日、「LAWSONマチの本屋さん」として、書店の無い愛媛県内子町に「ローソン内子五十崎(うちこいかざき)インター店」をオープンする。
<店舗イメージ>
「LAWSONマチの本屋さん」は、トーハンとローソンが連携して展開する書店併設型店舗のブランド。弁当・おにぎり・デザート・ベーカリー・飲料など通常のコンビニエンスストアの品ぞろえに加え、約7000タイトルの本・雑誌を取り扱う。
四国地区でマチの本屋さんをオープンするのは初めて。2024年9月に閉店した書店跡地に出店する。
なお、マチの本屋さんの店舗数は、2021年6月に埼玉県狭山市に1号店をオープンしてから今回で14店舗目。書店とのコラボレーション店舗を含めると、書店併設店は合計31店舗となる。これまでにオープンしたマチの本屋さんでは、雑誌や雑誌カテゴリー商品の合計売上高が、全国のローソンの平均と比較して約15倍になる店舗があるなど、顧客から好評を得ているという。
■ローソン内子五十崎インター店
オープン日:2025年4月1日8時
所在地:愛媛県喜多郡内子町内子1163
売場面積:228.63m2(約69.16坪)/うち書店部分71.86m2(約21.74坪)
営業時間:24時間
主な取り扱い(通常コンビニ商品):弁当、おにぎり、調理パン、デザート、ベーカリー、ファストフード、まちかど厨房、飲料、日用品など
本・雑誌・書籍の取り扱い:雑誌、コミック、絵本、文庫本、小説、ビジネス書、新書など約7000タイトル
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