【PR】カンリー/調剤薬局のデジタルマーケティング施策レポートを公開
2025年04月09日 14:34 / 販促
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カンリーはこのほど、調査レポート「調剤薬局探しの実態調査から紐解く 今取り組むべきデジタルマーケティング施策とは?」を無料公開した。
全国の調剤薬局は2021年度末時点で約6万2000店舗に達し、コンビニエンスストアを上回る規模へと拡大している。少子高齢化や医療費の増加に加えて、2024年6月には調剤報酬の改定が行われ、今後さらに“選ばれる薬局”となるためには、消費者の行動実態を理解し、情報発信の見直しを行うことがより重要になってきている。
こうした背景を踏まえてカンリーは、直近3ヵ月以内に調剤薬局を訪れた20~50代の男女700人を対象にアンケートを実施した。
レポートによれば、薬局を探す際に30.6%の人が地図媒体を利用し、その中でもGoogleマップの利用率が26.8%と最も高かった。来店先を選ぶ際には「写真で確認できる雰囲気の良さ」や「クチコミ評価の高さ」が重視され、72.7%がGoogleマップを見て行き先を変更した経験があると回答している。
またレポートでは、Googleマップ上におけるGoogleビジネスプロフィール(旧・Googleマイビジネス)の情報整備や、MEO(Map Engine Optimization)の重要性についても解説。調剤薬局の経営者やマーケティング担当者にとって、今後の施策を検討するうえで参考になるとしている。
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