トライアル/AI活用で発注最適化「CIX-自動発注」264店舗に導入
2026年02月17日 10:21 / IT・システム
トライアルカンパニーは2月17日、AIとデジタルツイン技術を用いた発注最適化ソリューション「CIX-自動発注」をスーパーセンターを中心とする264店舗へ導入完了したと発表した。
取扱品目はグロサリー、菓子、日配品、生活消耗品など約2万8000SKU。「CIX-自動発注」導入により、店舗ごとに180人時/月相当、過剰在庫約30%の削減を見込む。
「CIX-自動発注」は、NTT AI-CIXの持つAI・デジタルツイン技術とRetail AIの流通小売向けDXソリューションノウハウをもとに、両社の合弁会社Retail-CIXが開発した。
従来の自動発注と比較して、発注業務の効率化や過剰在庫抑制にとどまらず、店舗側の補充作業などのオペレーションコストを削減できる。
複数の発注をまとめることで、納品回数を最適化。バラバラな納品による作業煩雑化を防ぎ、作業効率化を実現する。
また、商品の棚割り情報と売場状態を把握し、棚に収まる適正量を自動算出する。過剰発注による棚上げ作業を削減しながら、商品ばらまき作業を考慮した発注調整で、補充作業の負荷も軽減する。
さらに、バックヤード在庫を最小化することで、商品の保管スペースの効率化と作業効率を図れる。
■「CIX-自動発注」問い合わせ先
https://www.retail-cix.jp/
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