神戸物産/子会社の神戸機械製作所を解散
2016年09月29日 21:29 / 経営
神戸物産は9月29日、子会社の神戸機械製作所を解散し清算すると発表した。
神戸機械製作所は、神戸物産グループの製販一体体制を確立するため、オリジナルの厨房機器や、食品工場用の生産機械の開発などをしていたが、不採算経営が続いていた。
インターネット販売開始や展示会への出店などにより販路拡大を試みたが、業績が向上しなかった。
協議を重ねた結果、会社としての収益確保が困難であること、機械関連の専門技術を自社に集約することにより業務の効率化が図れるとの判断から、神戸機械製作所を解散し清算することを決定した。
2016年7月期の神戸機械製作所の売上高は1億7000万円、営業損失2300万円、経常損失2800万円、当期損失2800万円だった。
神戸機械製作所の解散と清算に伴う貸付金3億4400万円等の損失額については、過年度の決算において引当済みのものが大半であり、今年度の連結と個別業績に与える影響は軽微という。
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