マックスバリュ東海/3~5月は売上高1.1%増、営業利益4.0%増
2017年07月06日 11:30 / 決算
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マックスバリュ東海が7月5日に発表した2018年2月期第1四半期決算は、売上高561億1500万円(前年同期比1.1%増)、営業利益10億3100万円(4.0%増)、経常利益10億3100万円(6.1%増)、当期利益6億9300万円(36.9%増)となった。
国内事業では、管理栄養士監修による、塩分や炭水化物の抑制に拘り、野菜をおいしく摂取する「惣菜」メニューの提案や、「ヘルス&ウェルネス」商品の拡充など、健康をキーワードとした売場の実現に努めた。
4月にマックスバリュエクスプレス河津店(静岡県賀茂郡河津町)を開設した。
マックスバリュエクスプレス静岡川原店(静岡市駿河区)をザ・ビッグ店舗へ業態転換を行ったほか、地域特性に即した品そろえの充実やニーズに対応する売場の実現に向けた店舗活性化改装を合計7店で実施した。
経営の効率化を図るため、横浜市港南区の1店を閉鎖した。国内事業における期末店舗数は、143店(うち、ザ・ビッグ33店、小型業態マックスバリュエクスプレス8店)となった。
イオンマックスバリュ広州(商業)は1月に佛山南海桂城店(佛山市南海区)を開設し、6店体制となった。
通期は、売上高2294億円、営業利益55億4000万円、経常利益55億1000万円、当期利益32億7000万円の見通し。
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