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イオンモール/山東省エリアで「究極のローカライズ」企画初開催

2021年05月26日 12:00 / 海外

イオンモールは5月26日、中国国内で初となる「イオンモール 究極のローカライズ企画」を実施すると発表した。

現在、「イオンモールは、地域とともに『暮らしの未来』をつくるLife Design Developerです。」を経営理念とし、経営ビジョンのひとつに、「パートナーとともに、地域の魅力を磨き続ける究極のローカライズに挑戦する」ことを掲げている。

日本国内では、2015年から、このビジョンを具現化するため、全国各地のモールで勤務する若手社員が、「産」(企業)、「学」(教育機関)、「官」(行政)、「民」(団体)、「文」(文化・歴史)、「品」(産品)の6ジャンルと連携した企画を考案、その中から選抜された企画を実施している。

今回、中国においても、地域の魅力を磨き続ける究極の取り組み(=ローカライズ)を推進することを目的に、山東省エリア(イオンモール煙台金沙灘・イオンモール青島西海岸新区)のモールに勤務する社員から企画を募集した。13企画が考案され、その中から3企画を選抜した。

第1弾として、5月29日からイオンモール青島西海岸新区において、「~都市の農業を支援する懸け橋へ~宝山ブルーベリー文化祭」をスタートする。

今後も、地域の魅力によりいっそう磨きをかける取り組みを実施し、地域にとってもっと「しあわせ」を感じられる場「ハピネスモール」を目指す。

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