東急ハンズ/3月期は売上高8.9%増、営業利益19.8%増
2016年05月11日 14:05 / 決算
東急ハンズの2016年3月期決算は、売上高957億円(前年同期比8.9%増)、営業利益11億円(19.8%増)となった。
既存店が改善し、新規店舗の寄与などもあり増収増益となった。
2015年4月に「東急ハンズららぽーと富士見店」と「東急ハンズ大分店」、10月に「東急ハンズ松山店」、12月に「東急ハンズららぽーと立川立飛店」、2016年3月に「東急ハンズ仙台店」を開業した。
3月には新規開業施設である東急プラザ銀座に新業態の「HANDS EXPO(ハンズエキスポ)」を開業するなど着実な事業拡大に努めた。
来期は、売上高1023億円、営業利益9億円の見通し。
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