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アルペン/6月期は当期損失18億円

アルペンの2016年6月期決算は、売上高2236億4300万円(前年同期比2.1%増)、営業利益31億8300万円(1.7%増)、経常利益34億9700万円(24.3%減)、当期損失18億8200万円(前期は11億1700万円の当期利益)となった。

多様化が進むニーズに対応するため、高機能で商品説明が必要なランニングシューズなどのカテゴリーには積極的に販売員を配置するとともに、低価格ながらも機能性・デザイン性の高いプライベートブランド商品の開発・販売に注力した。

店舗で欠品があったときに、お客の自宅へ最短翌日に届ける「ロコチョク」も、全店でサービスを開始した。

「スポーツデポ」9店、「ゴルフ5」8店、「ミフト」6店を出店し、「スポーツデポ」1店、「アルペン」10店、「ゴルフ5」7店、「ミフト」2店を閉鎖した。

期末の国内店舗数は「アルペン」68店、「ゴルフ5」204店、「スポーツデポ」148店、「ミフト」14店の計434店となり、売場面積は5804坪増加し26万1277坪となった。

利益面は、販売管理費、人件費、広告宣伝費などのコストコントロールを継続して行ったことにより、ウィンター用品の急激な売上高減少のなか、営業利益は増益となった。

中国事業の撤退にともなう事業撤退損を、熊本地震により被害が発生したための災害による損失を、収益性の低下が見込まれる店舗等の固定資産について減損損失を特別損失に計上したほか、確定給付年金制度の一部を確定拠出年金制度に移行したことにより、退職給付制度改定益を特別利益に計上した。

来期は、売上高2323億3300万円、営業利益43億5900万円(36.9%増)、経常利益51億2700万円(46.6%増)、当期利益18億3900万円の見通し。

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