マックスバリュ九州/特別損失5億円を計上

2016年12月26日 11:54 / 決算

マックスバリュ九州は12月26日、2017年2月期第3四半期で特別損失5億400万円を計上する見通しと発表した。

固定資産の減損に係る会計基準に従い、店舗(福岡県他)の減損損失として1億8400万円、店舗改装による除却等により1200万円を特別損失として計上する。

完全子会社であったクリエイトについて、9月1日に吸収合併し、抱き合わせ株式消滅差損が1億7800万円発生するとともに、のれんについて将来の回収見込みが乏しいことにより、のれん減損1億2800万円を計上する。

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