オークワ/3~11月は売上高0.3%減、営業利益1.6%減
2016年12月27日 10:00 / 決算
オークワが12月26日に発表した2017年2月期第3四半期決算は、売上高1985億6700万円(前年同期比0.3%減)、営業利益11億700万円(1.6%減)、経常利益15億7600万円(2.4%増)、当期利益15億400万円(93.5%増)となった。
3月にスーパーセンター業態として愛知県初出店となる「幸田店」(愛知県額田郡幸田町)、岐阜県では7月に「中津川店」(岐阜県中津川市)、11月に「可児御嵩インター店」をオープンし、東海エリアにおけるスーパーセンター業態の出店を積極的に展開した。
東海商品部を設置し、三重・愛知・岐阜・静岡の4県における地域ニーズへの対応を強化するとともに、電子マネー付きオーカードを全店(プライスカット業態を除く)へ導入し、お客の利便性向上を図った。
通期は、売上高2730億円、営業利益32億円、経常利益37億円、当期利益13億5000万円の見通し。
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