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マックスバリュ九州/2月期は売上高9.9%増、営業利益27.5%増

2017年04月12日 10:07 / 決算

マックスバリュ九州が4月12日に発表した2017年2月期決算は、売上高1703億5300万円(前年同期比9.9%増)、営業利益26億1900万円(27.5%増)、経常利益26億4700万円(24.2%増)、当期利益11億1700万円(135.3%増)となった。

完全子会社であったクリエイトは、2016年9月1日を効力発生日として吸収合併し、旬鮮市場4店(サンパーク・鳥栖・中原・江北)を承継した。

旬鮮市場武雄店(佐賀県武雄市)と旬鮮市場久保田店(佐賀県佐賀市)は、既存のマックスバリュ店舗と競合することと、収益改善が見込みにくいため、吸収合併実行前に店舗閉鎖を行った。

店舗数は、152店(福岡56店、佐賀19店、長崎15店、熊本20店、大分13店、宮崎16店、鹿児島13店)となった。

来期は、売上高1750億円、営業利益27億円、経常利益27億円、当期利益10億円の見通し。

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