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松屋フーズ/3月期は売上高6.1%増、営業利益31.1%増

2017年05月09日 10:17 / 決算

松屋フーズが5月9日に発表した2017年3月期決算は、売上高890億3900万円(前年同期比6.1%増)、営業利益48億3100万円(31.1%増)、経常利益50億6300万円(34.3%増)、当期利益28億3600万円(75.2%増)となった。

第二の主力業態であるとんかつ業態を中心に出店し、とんかつ業態36店、牛めし業態12店、その他業態4店(国内3店、海外1店)の合計52店を出店した。

一方で、直営の牛めし業態店18店、とんかつ業態3店、すし業態1店は撤退し、FC店1店はFC契約を解除した。

期末店舗数はFC店を含め、1080店(うちFC6店、海外7店)となった。業態別内訳は、牛めし業態943店、とんかつ業態117店、鮨業態6店、その他の業態14店となった。

新規出店を除く設備投資では、46店の改装(全面改装13店、一部改装33店)を実施したほか、工場生産設備などに投資を行った。

来期は、売上高935億円、営業利益41億円、経常利益41億5000万円、当期利益22億5000万円の見通し。

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