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明治/4~9月は海外事業が好調、営業利益20%増

明治が11月8日に発表した2018年3月期第2四半期の連結決算は、売上高6114億9400万円(前年同期比0.8%増)、営業利益451億2700万円(20.9%増)、経常利益461億1600万円(27.8%増)、純利益314億3300万円(29.2%増)となった。

食品部門では、売上高は前年同期並み。海外事業が前年同期を大幅に上回り、栄養事業も前年同期を上回っした。

営業利益は前年同期を上回った。主力商品の伸長によりプロダクトミックスの改善が進んだ菓子事業や、海外事業が前年同期を大幅に上回った。発酵デイリー事業、栄養事業も前年同期を上回ったが、加工食品事業は減収や原材料のコストアップの影響により前年同期を下回った。

海外事業では、輸出事業では、粉ミルクは台湾、ベトナム向けが大幅に伸長するとともに、アミノコラーゲンも台湾、香港向けが好調に推移した。中国では、菓子事業は主力のチョコレートが上海、広州など主要都市において好調。

米国では、好調な現地ブランド品に加えて「ハローパンダ」や「チョコルームズ」などの明治ブランド品のチョコスナックも大幅に伸長した結果、前年同期を大幅に上回った。

医薬品部門は、売上高は前年同期を上回った。国内医療用医薬品事業は先発医薬品、ジェネリック医薬品ともに伸長し前年同期を上回ったが、生物産業事業は前年同期を下回った。

営業利益は前年同期を大幅に上回った。国内医療用医薬品事業の増収や前年同期に新薬普及費用が発生した反動に加えて、ライセンス契約に基づくマイルストン収入が寄与した。

また、2018年3月期通期の連結決算は、食品セグメントのコスト削減の取り組みが計画以上に進捗したことなどを勘案し上方修正。

売上高が従来予想比13億円増の1兆2623億円(前期比1.6%増)、営業利益は20億円増の965億円(9.2%増)、経常利益が25億円増の975億円(9.7%増)、純利益は35億円増の645億円(6.1%増)を予想している。

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