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すかいらーく/1~9月は、原価率・人件費上昇で営業利益3.3%減

すかいらーくが11月9日に発表した2017年12月期第3四半期決算は、売上高2703億6100万円(前年同期比2.1%増)、営業利益230億4000万円(3.3%減)、税引前利益210億6100万円(3.0%減)、当期利益140億6100万円(2.0%増)となった。

国内では、都市部駅前、ロードサイド、ショッピングセンター等の各立地に最適なブランドを選定し、ガスト8店、しゃぶ葉20店、chawan6店など68店を出店した。台湾でも日本で急成長しているしゃぶ葉3店を含む4店を出店した。

原価対策としては、購買・加工・物流における最適化を継続的に実施した。

特に、サプライチェーンの更なる効率化を図るため、独立したルートで配送していたしゃぶ葉店舗への配送を既存ブランドの配送ルートへ取り込むことにより、グループ全体で配送費の削減を実現した。

お客の来店促進のため戦略的に高付加価値メニューを提供したこともあり、原価率は0.2%悪化の30.0%となった。

一般経費は、最低賃金の上昇や正社員のベースアップなどにより人件費が増加したが、間接材コスト低減の部門横断プロジェクトによるコスト削減などにより一部を相殺した。

販売費・一般管理費の売上高比率は、0.5%悪化の61.2%となった。

通期は売上高3650億円(3.0%増)、営業利益328億円(5.0%増)、税引前利益300億円(3.6%増)、当期利益192億円(5.4%増)の見通し。

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