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丸井グループ/4~9月は、SC型商業施設への転換進み営業利益16%増

丸井グループが11月9日に発表した2018年3月期第2四半期決算は、売上高1145億9800万円(前年同期比1.4%減)、営業利益152億7200万円(16.0%増)、経常利益154億5800万円(17.1%増)、当期利益93億1200万円(20.6%増)となった。

小売事業は、「モノ」から「コト」へ消費者ニーズが変化するなか、2019年3月期までの5年間で、従来の商品を仕入れて販売する百貨店型のビジネスモデルから定期借家契約により家賃を得るSC型商業施設への転換をすすめ、収益の安定化をめざした。

2017年9月末時点の定借化率は74%(前期末差12%増)となった。

アパレル中心の売場構成から飲食やサービス、雑貨を中心としたライフスタイル型の店づくりが進み、客数増につながった。

営業利益は、仕入区画の売上不振の影響がマイナス11億円、改装にともなう未稼働面積影響がマイナス2億円あったが、定借化とオムニチャネルの収益改善がプラス20億円あり、店舗・オムニチャネルは増益となった。

一方、プラットフォームは受注環境の悪化などによりマイナス4億円となったが、小売事業全体では前年を3億円上回り、増益に転じた。

フィンテック事業では、カード会員数は645万人(3%増)、なかでも、プラチナ・ゴールド会員は170万人(18%増)と大きく伸長し、お得意さまづくりが着実に進んだ。

取扱高はショッピングクレジットが引き続き高伸長し、7657億円(16%増)となった。リボ・分割払いの残高は2777億円(22%増)、前年から501億円増と好調に推移した。

通期は売上高2455億円(3.6%増)、営業利益350億円(12.0%増)、経常利益350億円(12.4%増)、当期利益205億円(9.5%増)の見通し。

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