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アスクル/6~2月は、物流変動費が増加し営業利益41.2%減

アスクルが3月16日に発表した2018年5月期第3四半期決算は、売上高2639億7800万円(前年同期比4.9%増)、営業利益39億3600万円(41.2%減)、経常利益37億1400万円(44.1%減)、当期利益46億5000万円(前期は29億2500万円の当期損失)となった。

売上高は、主力分野であるeコマース事業のBtoB事業が前年同期比3.7%の増収と順調に推移したことが寄与した。

BtoC事業は、主力事業の「LOHACO」において、出荷量に制限がある中、販促等も抑制せざるを得なかったこと、また、第3四半期連結累計期間中は火災発生前に比べて取扱商品数が少なかったことにより減収となった。

一方、ペット・ガーデニング用品を専門に扱うチャームの買収・子会社化による売上高増が大きく寄与し、BtoC事業全体では7.3%の増収となりました。

売上総利益は、PB商品の拡大等により、BtoB事業とBtoC事業ともに売上総利益率が上昇したことが寄与し増加した。

一方、販売費・一般管理費は、「AVC日高」等の新設物流センターにおいて高度自動化を支える物流設備等が導入途上にあり、その中で出荷業務を余儀なくされたため、「ALP首都圏」並みの労働生産性には至っていないことから物流変動費が一時的に増加し、また、「AVC関西」本格稼働前の地代家賃等の負担が重く、売上高固定費比率が上昇したため、営業利益は減益となった。

通期は売上高3650億円(8.7%増)、営業利益38億円(57.1%減)、経常利益35億円(60.5%減)、当期利益40億円(294.1%増)の見通し。

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