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USMH/3~5月、マルエツ減収増益、カスミ増収増益

ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングスが7月4日に発表した2019年2月期第1四半期決算は、売上高1721億8200万円(前年同期比0.5%増)、営業利益30億6200万円(12.5%増)、経常利益32億1200万円(14.8%増)、当期利益19億6500万円(11.5%増)となった。

<マルエツの店舗>
マルエツの店舗

マルエツの売上高は925億5400万円(0.6%減)、営業利益15億8100万円(8.4%増)、経常利益15億8500万円(8.1%増)、当期利益9億6400万円(3.8%減)だった。

仕入構造の見直しと仕入販売計画の精度向上を図り、荒利益率の改善を進めた。省力化施策では、194店へ拡大した「セミセルフレジ」、発注業務を簡素化した「デリカメニュー発注システム」、効率的な店舗オペレーションの構築に向けて導入した「トータルLSPシステム」の最大効果を追求した。

「食のデリカ化」への対応として、改装店舗を中心に旬の生鮮素材を活用した「生鮮デリカ」を35店へ拡大した。

商品別売上高は、生鮮食品431億2600万円(0.6%減)、一般食品431億8800万円(0.5%減)、生活用品43億9900万円(1.8%減)、その他2800万円(3.1%減)となった。

<カスミの店舗>
カスミの店舗

カスミの売上高は676億4800万円(1.6%増)、営業利益14億100万円(24.0%増)、経常利益15億2800万円(27.1%増)、当期利益16億5200万円(115.7%増)となった。

サービス面では、お客の利便性向上を図るため、3月からイオンの電子マネー「WAON」の決済サービスを開始し「WAON一体型カスミカード」を導入した。

店舗オペレーションの再構築によるサービスレベルと生産性の向上を目的に業務改革推進プロジェクトを設置し、モデル店舗において作業標準化の取り組みを開始した。

商品別売上高は、生鮮食品299億8800万円(1.7%増)、一般食品343億7100万円(1.1%増)、生活用品13億100万円(3.6%増)、その他1500万円(0.6%減)となった。

マルエツが5店、カスミが2店、グループ計で7店を新設した。一方、経営資源の効率化を図るため、マルエツが1店、カスミが1店、グループ計で2店を閉鎖した。

通期は売上高7200億円(4.0%増)、営業利益147億円(4.5%増)、経常利益148億円(4.3%増)、当期利益61億円(18.1%減)となった。

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