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すかいらーく/1~9月、自然災害・人件費増で営業利益18.4%減

すかいらーくホールディングスが11月14日に発表した2018年12月期第3四半期の連結決算は、売上収益2759億6700万円(前年同期比2.1%増)、営業利益188億900万円(18.4%減)、純利益95億9100万円(26.3%減)となった。

売上面は、既存店のリモデル、スマートフォン向けアプリの導入や、ビッグデータを駆使したメニュー開発などを推進し、増収。

利益面では、一般経費は、最低賃金の上昇や正社員のベースアップなどにより人件費が増加したが、間接材コスト低減の部門横断プロジェクトによるコスト削減などにより一部を相殺した。その結果、販売費及び一般管理費の売上高比率は前年同期比1.1%悪化の62.3%。

2018年12月期通期の連結決算は、既存店売上高は上昇基調にあるが、北海道胆振東部地震の発生や大型台風など自然災害の影響もあり社内計画を下回る結果となった。

加えて、今年より適用しているIFRS9号(金融商品の会計処理)による当期利益へのマイナス影響、2019年以降の持続的な成長を見据えた既存店強化のための支出、人件費単価の上昇なども重なり、各利益も前回発表予想を下回る見込みとなったことから業績予想を下方修正した。

売上収益前回予想比78億円減の3660億円(前期比1.8%増)、営業利益47億円減の240億円(14.6%減)、純利益47億円減の125億円(19.6%減)を見込んでいる。

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