PLANT/10~12月は新規出店も減収減益
2019年02月01日 12:40 / 決算
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PLANTが1月31日に発表した2019年9月期第1四半期決算は、売上高212億2700万円(前年同期比2.0%減)、営業利益7400万円(64.7%減)、経常利益1億1800万円(51.0%減)、当期利益5900万円(97.1%減)となった。
中長期経営方針である「スーパーセンター業態の社会的認知の実現」を遂行すべく、「企業規模拡大」「店舗運営力向上」「商品力向上」3つの成長戦略を掲げ取り組みを行った。
第1四半期累計期間は、「企業規模拡大」として三重県伊賀市に、県内2店舗目となる伊賀店を出店し、店舗は合計13府県24店となった。
「商品力向上」では、川北店・瑞穂店に続き、清水店・津幡店に直営のハンバーガーコーナー「JJ BURGER」を新設した。
自社初となる300円ショップ「trecento(トレチェント)」を、大玉店・瑞穂店にオープンした。
通期は売上高950億円(7.0%増)、営業利益5億円(57.8%減)、経常利益6億円(53.0%減)、当期利益4億円(85.7%減)の見通し。
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