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ハウス食品/4~12月は広告宣伝費の効果的運用で増収増益

ハウス食品グループ本社が1月31日に発表した2019年3月期第3四半期決算は、売上高2256億1900万円(前年同期比1.6%増)、営業利益157億6400万円(9.6%増)、経常利益168億6300万円(11.2%増)、当期利益102億5400万円(16.8%増)となった。

<事業別売上高>
事業別売上高

売上高は、健康食品事業は前年を下回ったものの、海外食品事業が進出各エリアで事業規模を拡大したほか、香辛・調味加工食品事業、外食事業、その他食品関連事業も堅調に推移したことにより、増収となった。

営業利益は、増収効果に加え、広告宣伝費等のマーケティングコストの効果的運用を徹底したことで、増益となった。

香辛・調味加工食品事業の売上高は1074億6100万円(0.9%増)、営業利益は106億5000万円(8.2%増)となった。売上高営業利益率は9.9%となり、前年同期から0.7ポイント向上した。

ハウス食品のカレー製品群については、ルウカレーが前年を下回ったものの、「食の外部化」の影響からレトルトカレーが伸長したほか、業務用も堅調な推移となり、前年実績を確保した。

そのほかの製品群では、ルウシチュー、スナックが前年を下回る一方で、新製品が寄与したデザートやラーメンが販売を伸ばした。

ギャバンと前連結会計年度に子会社化したマロニーも堅調に推移した。

通期は売上高3017億円(3.4%増)、営業利益180億円(10.5%増)、経常利益196億円(13.9%増)、当期利益137億円(46.5%増)の見通し。

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