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中部薬品/3月期、既存店好調・新店も寄与し増収増益

バローグループの中部薬品の2019年3月期決算は、営業収益1277億8100万円(前期比8.3%増)、営業利益は34億8800万円(37.8%増)だった。

<中部薬品の店舗イメージ>
中部薬品

食品、医薬品・化粧品が伸張するとともに、調剤部門が診療報酬改定の影響を受けながらも底堅く推移し、既存店売上高が前期比3.8%増加。

新店も寄与した結果、経費率の低減が一段と進み、増収増益となった。

また、商圏特性に合わせた店づくりを進め、商圏人口の多い店舗には調剤薬局を併設するなど、新たな機能を追加する改装を行うとともに、決済手段の多様化や今後の都市部における展開を睨み、2019年3月に調剤専門薬局を除く全店で7社のQRコード決済サービスを導入した。

専門性の強化に向けて、カウンセリングを必要とする医薬品・化粧品の販売に注力し、カウンセラーの育成に取り組みながら、売場展開や接客技術の向上を図った。

接客時間を創出するため、一部カテゴリーを除く全部門を自動発注に切り替えたほか、商品補充の効率化を進めた。

健康への新たな提案として、自社の管理栄養士が監修した健康食品を導入したほか、アクトスと栄養と健康に関する共同イベントを開催した。

さらに、2018年1月に同社とココカラファインとの間で締結した業務提携契約に基づき、商品の共同販売・販促などにも取り組んだ。

愛知県・岐阜県を中心に26店舗を新設、リロケーションに係る4店舗を含む計8店舗を閉鎖し、3月末現在の店舗数は379店舗(うち調剤専門薬局38店舗、調剤薬局併設49店舗)となった。

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