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クオール/3月期、調剤報酬・薬価改定で減収減益

クオールホールディングスが5月15日に発表した2019年3月期決算によると、売上高1447億8300万円(前期比0.5%減)、営業利益70億5000万円(22.4%減)、経常利益72億800万円(22.8%減)、親会社に帰属する当期利益39億800万円(21.6%減)となった。

<クオールHDのホームページ>
クオール

保険薬局事業は、売上高は1341億2200万円(0.7%減)、営業利益は63億4900万円(26.6%減)。

調剤報酬・薬価改定の大きな影響があった。2019年1月に関西を中心に25店舗展開をしているニチホスの株式を取得するなど、積極的なM&Aを実施した。

新規出店17店舗、事業譲受けによる取得1店舗、子会社化による取得49店舗の計67店舗増加した一方、閉店により19店舗減少した結果、グループ全体で店舗数は766店舗。

BPO事業は、売上高106億6000万円(2.2%増)、営業利益13億6600万円(1.8%増)。

アポプラスステーションの中核であるCSO事業においては、専門性の高いMRの育成や製薬企業への積極的な営業に取り組んでおり、業界最多の契約社数を維持しながら、MRの契約数が増加している。

紹介派遣事業においては、ホームページのリニューアルを実施し、各職種エントリー数が増加
した。

また、薬剤師の派遣者数増加により、売上高が増加している。

CRO事業においては、受注案件の獲得増加に向けた営業力の強化と、組織体制の強化により、売上高が増収となった。

次期は、売上高1600億円(10.5%増)、営業利益75億円(6.4%増)、経常利益75億円(4.0%増)、親会社に帰属する当期利益40億円(2.3%増)を見込んでいる。

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