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サツドラHD/インバウンド激減で6~11月売上高5.5%減

2020年12月21日決算

サツドラホールディングスが12月18日に発表した2021年5月期第2四半期決算によると、売上高425億7100万円(前年同期比5.5%減)、営業利益2億6100万円(88.0%増)、経常利益3億100万円(77.5%増)、親会社に帰属する当期利益3億9600万円(前期は1億8800万円の損失)となった。

リテール事業の売上高は424億1900万円(前年同期比5.5%減)、セグメント利益は2億5100万円(前年同期比82.0%増)。

リテール事業は、主に北海道内でのドミナント化を目指したドラッグストアフォーマットのチェーン展開と訪日外国人が多く訪れる観光地などでのインバウンドフォーマットの運営を行っている。

戦略面では、エブリデー・セイム・ロープライス(ESLP)を中心とする低価格戦略を継続するとともに、ドラッグストアや調剤薬局の枠を越えた生活サービスの提供に取り組むことで差別化を図っている。

6~11月は、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、衛生関連用品、食料品、日用品などの需要が高まり、ドラッグストアフォーマットの売上高が拡大。一方、入国制限による訪日外客数の急減から、インバウンドフォーマットの売上高は僅かなものとなった。

調剤薬局には、コロナ禍において医療機関への受診を控える動きによる処方箋枚数の減少が見られたものの、併設調剤薬局の新規開設もあり、売上高は前年同期を上回った。

店舗数は11月末で199店舗(ドラッグストア171店舗、インバウンド17店舗、門前薬局10店舗、北海道くらし百貨店1店舗)。

ITソリューション事業の売上高は2400万円(64.6%減)、セグメント損失100万円(前年同期はセグメント損失7100万円)。グループ向けに開発した技術をもとに、ユーザー目線での課題解決を目指したPOSアプリケーションなどの販売を実施している。

通期は、売上高850億円(4.8%減)、営業利益5億円(39.1%減)、経常利益5億円(43.5%減)、親会社に帰属する当期利益4億円(245.6%増)を見込んでいる。

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